活動における重点テーマや目標
DNP 大日本印刷の経営理念「創発的社会への貢献」に向けて、「多様な価値観と対話する文化の醸成」を基本理念とし、「本業に近いところで息長く」の方針のもとで企業メセナ活動を展開しています。
展覧会を通じて、多様な価値観に触れ、創造性を刺激する体験を提供することを目指しています。
活動の概要
弊社は、田中一光氏の監修のもと、1986年にgggを銀座に開設、1991年にdddを大阪府堂島に開設しました。以来、グラフィックデザインを核に、gggでは12回/年、dddでは6回/年の企画展を開催し、累計500回を超える企画展の実績を誇ります。
オープニングレセプションを一般に公開して作家との交流を図るとともに、図録の販売やギャラリートークを実施して、作家とその作品への理解を深める機会を提供しています。
海外作家の企画展も年に数回、開催し、アジア、ヨーロッパ等で巡回展を開催して活発な国際文化交流を進めているほか、国内外の優れたポスター作品、1万数千点をアーカイブしています。
活動の特色
・2008年に設立した「DNP文化振興財団」に活動を承継し、公益財団法人として社会貢献活動を目指しています
・銀座の地は当社が明治9年に「文明の営業」を標榜して創業した記念すべき重要な場所です
・グラフィックデザイナーの展覧会を通じ印刷技術の発展と密接不可分の関係にあるグラフィックデザインの価値を広く社会に知らしめ、その芸術性、文化性を来館者に伝えます
・大阪で運営してきたdddは本年(2014年)10月、京都太秦工場敷地内に移転し第200回企画展を開催の予定です。国際観光都市であり常に新しい文化の擁護者となり、多くの芸術系大学を擁する京都を新たな拠点とし更なる発展を目指します



