活動における重点テーマや目標
グラフィックデザインと印刷表現の新しい可能性を探り、ポスター作品として結実させる試み。作品と共に試行錯誤の過程も公開することで、印刷文化とグラフィックデザインの価値を啓蒙することを目的としている。
活動の概要
本活動は2006年にスタート。毎年数名のクリエイターにご参加いただき、TOPPANのプリンティングディレクターとタッグを組んで様々な印刷実験を重ね、新しい表現技術と独創的なアイデアが詰まったポスター作品を制作、展覧会で発表するプロジェクト。年1回の展覧会をはじめ、国内外の巡回展、特別展なども実施している。また、デザイン教育にも力を入れており、地方のアート系大学のギャラリーを活用した巡回展をはじめ、授業やワークショップなど、作品を使った高度なクリエイティブ教育を全国に展開。公益社団法人日本グラフィックデザイン協会の後援を受け、クリエイターやデザイン系の学生に印刷表現の魅力を伝え続けている。
活動の特色
第一線で活躍するクリエイターが自由な発想で実験的な作品を制作することで、商用印刷ではなしえない、新しく他にない自由な印刷表現の可能性を追求している。ポスター作品だけでなく、完成に至るまでの実験や過程もすべて展示していることが一番の特色で、クリエイターのコンセプトに対し印刷技法やアイデアがどのように反映されたかを、詳しく見て実際に触ることができる。2006年から続いたこの活動が今年で20年を迎えることを記念し、これまでの80組のクリエイターによるポスター作品全400点を3期に分けて展示する。



