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印刷博物館におけるさまざまな層に向けた教育活動

  • 津久戸小学校出張ワークショップ2025年開催時の様子
  • 「日本と中国の漢字を楽しもう」2025年開催時のチラシ
  • 第6回印刷文化学会議、2025年度開催時の様子

実施日/実施期間

2026年4月1日~2027年3月31日(通年)

実施場所

東京都

印刷博物館

活動における重点テーマや目標

国内唯一の印刷を総合的に扱う博物館として、印刷の役割と意義を広く伝え、理解と関心を高めてもらうため、さまざまな層に向けて継続的に教育活動に取り組んでいる。

活動の概要

2001年から継続する文京区立金富小学校との連携授業に加え、隣接する新宿区立津久戸小学校では出張ワークショップで活版印刷体験を全生徒対象に行う。また、笹川平和財団笹川日中友好基金と共催で、小学生向けに漢字について学び、漢字を創作するワークショップを実施する。また、幅広い層に対し、2008年から続く文京ミューズフェスタで、活版印刷によるクリスマスカードの印刷体験を通して、印刷の楽しさ、面白さを体感していただく。加えて、7回目となる印刷文化学会議はハイブリッドで開催し、印刷と人間との関係を文明史的な視点でとらえ直す場とする。地域や年代に依らず、印刷を体感し、印刷を考える機会を継続して設けていく。

活動の特色

歴史・文化の発展に貢献してきた印刷の役割を発信し、印刷の存在価値を高めることを使命に活動に取り組んでいる。展示とともに教育を活動の柱に据え、子どもから大人まで、幅広い層を対象に活動を実践している。2020年には、「印刷文化学」の構築を提唱し、毎年さまざまなテーマで「印刷文化学」会議を開催するとともに、各教育機関で「印刷文化学」講義や出前授業を行っている。また、活動の幅を広げるため、社会課題の発見・解決に寄与した教育活動にも力を入れている。ほかにも、活版印刷を中心とする各種ワークショップを館内外で実施することで、印刷だけではなく、文字や本に対する興味と関心を高めてもらうことにも努めている。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

美術/デザイン/ものづくり

継続活動

(2000年 活動開始)