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株式会社大林組  

総合建設業

広報誌「季刊大林」の発行

  • 1978年の創刊の季刊大林
  • 季刊大林59号(農) 大林組プロジェクト「テクノロジーでつくる循環型農業:COMPACT AGRICULTURE」
  • 季刊大林59号(農) 目次

実施日/実施期間

実施場所

全国各地/海外

国内外のステークホルダーを中心に配布

活動における重点テーマや目標

1978年の創刊以来、建設に関わる情報を周辺文化と共にご覧いただくことを通し、建設文化への理解と浸透を目指しています。

活動の概要

建設という営み(建設文化)は人々の夢の実現であり社会の反映です。そしてその行為一つ一つが未来を創ります。
『季刊大林』では毎号、国内外の研究者・専門家の方々にご参加いただき、建造物に関係するテーマを歴史や社会、周辺文化と共に考察しています。建造物に込められた人々の思いやさまざまなパワー、社会の変化などを紐解き、それらを技術やシステムで支える「建設文化の重要性や面白み」への理解を深める機会にしていただきたいと考えています。
さまざまなステークホルダーやオピニオンリーダー、建設関係者、国公立図書館、大学図書館などに幅広く配布。
大林組担当者が中心となり編集・制作。15,000部、不定期発行。

活動の特色

■大きな特徴となっているのは、大林組の社員によるプロジェクトチームが歴史的建造物の復元や検証、未来社会に寄与する建造物や街の構想などに挑戦し、そのプロセスと成果を誌上で発表する「大林組プロジェクト」です。代表的な例としては「古代出雲大社本殿の復元」「宇宙エレベーター建設構想」など。これらは、大林組が持つ建設関連技術水準を示すばかりでなく、建設のもつ可能性を感じていただく機会になっています。
■他に例のない学術的広報誌として評価をいただいていますが、興味深い図版の掲載、美しいレイアウトなど、読みやすく質の高い雑誌をつくることで、より多くの方々への浸透を図っています。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

美術/工芸/文学/建築/複合芸術/文化遺跡・歴史的建造物/生活芸術/デザイン/ものづくり/その他

継続活動

(1979年以前 活動開始)