活動における重点テーマや目標
アマチュア写真表現の最高峰を更に引き上げ写真レベルを高めることで、より豊かな写真文化を醸成することである。
活動の概要
・第58回目の今回は自由写真部門、日本の文化部門、ネイチャーフォト部門、フォトブック部門、特別テーマ部門の合計5部門の幅広いジャンルで、写真愛好家に写真表現と技術の切磋琢磨の場を提供する予定である。
・入賞作品を全国6箇所の富士フイルムフォトサロンで大きく引き伸ばした最高品質の銀塩プリントで展示し鑑賞頂く。その他、作品集、ホームページ、雑誌等作品講評とともに多くの方々に公開する。
・大賞は100万円、賞金総額900万円(予定)の最高規模で応募意欲の向上を図っている。
・選外作品サポートを充実化させ、自分の写真レベルが分かるシールと作品講評の訴求を実施し、応募者のモチベーション維持に繋げる。
活動の特色
・1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻み、写真の素晴しさ、楽しさ、感動を伝え続け、2017年度は34,443点の作品を全国より応募頂いている国内最高峰のフォトコンテストである。
・各部門、ジャンルの専門の一流審査員が作品審査を実施する。
・写真愛好家の作品創作の参考となり、写真レベルの向上に繋がるよう、審査員の講評を公開している。