活動における重点テーマや目標
パイオニアでは聴覚に障がいをお持ちの方の音楽体験の場として“体感音響システム”を使った『身体で聴こう音楽会』を行っています。企業理念『より多くの人と、感動を』のもと、音楽の素晴らしさを伝えていきます。
活動の概要
『身体で聴こう音楽会』は、パイオニアを代表する社会貢献活動のひとつで、1992年より継続的に開催しています。創業者の松本 望(故人)が考案した音を振動に変える“体感音響システム”を使うことで、聴覚に障がいがある方も一緒に音楽を楽しんでいただける音楽会です。
活動の特色
私たちの取り組む「身体で聴こう音楽会」では、聴覚に障がいのある方に“体感音響システム”によって音楽を楽しんで頂いています。1992年から継続して、年間30回以上開催しており、産学官連携として様々な場所へのシステムのお貸出しもさせて頂いています。行政のご協力や企業・学生との連携により、新しい取り組みを積極的に進めていきます。