活動における重点テーマや目標
DNPの経営理念「創発的社会への貢献」に向け、「多様な価値観と対話する文化の醸成」を理念とし、「本業に近いところで息長く」をモットーに企業メセナ活動を展開しています。
展覧会を通じて、多様な価値観に触れ、創造性を刺激する体験を提供することを目指しています。
活動の概要
東京アートディレクターズクラブ(ADC)の会員全員が審査員となり、その年度の優れた広告、デザイン作品を選出するADC賞の受賞作品、優秀作品を展示します。対象となるジャンルは、ポスター、新聞、雑誌、TVCM、パッケージなど多義に渡ります。1952年、アートディレクターの専門的職能を社会的に確立、推進するために創設されたADCは1977年にはじめてADC展を開催。以降ADC賞を受賞すること、またADC会員になることが、若手クリエイターのモチベーションとなり、広告界の活性化に貢献してきました。gggでは1986年の設立依頼、継続的にADC展を開催し、広告・デザインの観点から時代の動向を追っています。
活動の特色
広告は時代を映す鏡といわれるが、ADC展はその年の優れた広告を一堂に会することで、その時代、時代の様相を視覚表現という形で体験することができます。日本の広告は海外からは理解されにくい、といわれてきたが、年々そのクオリティが認められ、ADC展の外からの注目度も高まっています。既にフランクフルトへ3回巡回されている他、本年はパリでの巡回企画も進んでいて、異なる文化からの評価によって、より一層日本のクリエイティブの質向上につながることが期待されます。



