活動における重点テーマや目標
DNPの経営理念「創発的社会への貢献」に向け、「多様な価値観と対話する文化の醸成」を理念とし、「本業に近いところで息長く」をモットーに企業メセナ活動を展開しています。
展覧会を通じて、多様な価値観に触れ、創造性を刺激する体験を提供することを目指しています。
活動の概要
ソーシャルデザインという言葉との出会いと同時期に、「感謝」という言葉に心が目覚め、残りの人生を使って「デザインにおける社会貢献の可能性」を探求することを決心した福島氏。それから間もなく、東日本大震災が発生し、氏はいくつかの支援活動を立ち上げました。デザインによる支援活動は、グラフィックデザインの本質的な役割をもう一度考える機会となり、社会が必要とするデザインとは何かが、少しずつ理解できるようになってきた”、と語る福島氏。本展では氏がこれまで生み出してきたソーシャルプロジェクトを紹介します。また、併せて、グラフィックデザイナーとして25年間携わってきた劇団山の手事情社のポスターを展示します。
活動の特色
本展覧会では、デザインの力を活用して寄付を募ることにより、小規模でも意義のある活動を行っているNPOを支援するという新しい仕組みのプロジェクト「GIFTHOPE」を中心に、これまで福島氏が生み出してきたソーシャルプロジェクトの数々を紹介します。会場内には、上記「GIFTHOPE」プロジェクトの一環としてデザイン作業を行うブースを設置し、来館者が実際にTシャツのデザインを行い、プロジェクトに参加(応募)することのできる展覧会とします。会期終了後、応募案の中から選ばれたTシャツは「GIFTHOPE」のサイト内で販売され販売額の30%が対象となるNPOに寄付されます。



