活動における重点テーマや目標
19世紀後半からデジタル化以前の写真を一望できる銀塩写真プリントのコレクションとして、日本を代表する101人の作家のオリジナルプリントを収蔵、積極的に公開することで写真文化の維持発展に貢献する。
活動の概要
・本活動は2014年1月20日に富士フイルム創立80周年を機に写真文化の維持発展に貢献することを目的に立ち上げた。幕末・明治から現代に至る日本を代表する写真作家101人の歴史的価値が高く、また写真家本人並びに著作権管理者が本人の作品であると認めた写真をコレクションしている。
・日本の写真史と写真業界の発展の軌跡をご覧頂けるものとして、全国の美術館から芸術的、歴史的価値を認められ、開催オファーが多数ある。今年度は巡回展として八戸市美術館での展覧会を開催する他、山梨県立美術館等での展示を準備中である。展覧会期間中はより深く鑑賞して頂けるよう図録を販売する他、ギャラリートークを開催する。
活動の特色
・本活動は富士フイルムが80年に亘り写真とその文化の振興の一翼を担う中で培った「写真を体系的に評価する力」と写真家との信頼関係により実現した。
・21世紀に入り銀塩写真からデジタル写真へ転換する時期だからこそ、20世紀の銀塩写真の歴史の変遷を一覧できる作品群をコレクションする社会的意義がある。
・美術館同等の意義づけと展示環境が確保できる会場で巡回してきた。



