活動における重点テーマや目標
110年にわたり日本の幼児教育に携わってきた自社工場から、あそびを支えるものづくり文化を発信すること。あそびの体験型ワークショップを通じ、自ら創造する力を育み多様性を認め合う社会づくりに貢献すること。
活動の概要
あそびの企画から製造までを一貫して行う自社工場「JAKUETS PLAYFUL CAMPUS」を公開し、体験型ワークショップ「PLAYFUL ATELIER」を併催しています。多数のアートワークが飾られ、優秀建築選にも選出されたクリエイティブな工場空間で、あそびのデザインの変遷がわかる自社製品のアーカイブ展示や、社員との対話を通じて、ものづくりの意図を来場者に伝えています。地域の生徒や教育・行政関係者など年間約1000名が訪れます。ワークショップでは、参加者自身があそびを創出し、年代を問わず本気で熱中する「PLAYFUL」な体験を通じて、あそびの本質を再発見するプログラムを提供しています。
活動の特色
「あそびの創造性を社会を変える原動力にしたい」との思いが活動の原点です。ものづくりの現場そのものを学びの空間に転換し、来場者と社員が直接対話することで、互いに刺激を受け合う双方向の学びを生み出している点が特色です。
遊具等の企画から製造までを一貫して行う工場見学を通して、あそびを支えるものづくりを理解し、ワークショップでは製造過程の廃材等を活用し、参加者が自ら新たなあそびを創出する体験を提供しています。プログラム運営を担う社員をプレイフルコラボレーターとして育成し、質の向上に継続して取り組むほか、デザインやアートを志す地元学生のキャリア教育の場としても機能し、地域の創造性教育に貢献しています。



