活動における重点テーマや目標
ドナルド・キーン先生は、世界に日本文学や文化を伝える発信者であり、ニューヨークの書斎は発信基地だった。東日本大震災後、日本国籍取得を決意。「ドナルド・キーン・センター柏崎」設立構想のモチーフとなった。
活動の概要
ドナルド・キーン先生は2019年2月24日に逝去された。当センターは2013年9月に開館したが、それ以降のキーン先生の講演活動や著作・出版等については展示・紹介がなかった為、キーン先生を慕う来館者から、開館以降のキーン先生の歩みや活動について知りたい、日本文学研究の原点を見つめた特別企画展を常設展示化してほしい、などの声が多数寄せられました。ドナルド・キーン・センター柏崎は、それらの声に応え、英文による展示概説と日本語と英語による音声ガイドを新たに加え、2020年4月1日にリニューアルし、継続開館をしております。
活動の特色
ドナルド・キーン・センター柏崎 企画展「高橋義樹宛て書簡展 春」(2026年4月1日~6月28日)
概要:高橋義樹は1944年、海軍報道班員として従軍。戦争で米軍の捕虜となり、ハワイの捕虜収容所に移送された際、ドナルド・キーンと出会いました。終戦後の1954年日本ペンクラブの例会で再会し、交流を続けることになった縁から2021年に高橋義樹関連の資料が寄贈されました。その中の高橋義樹に宛てられた書簡を紹介します(前期となる本企画展では1947年から1957年までの書簡を展示します)。



