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東京建物株式会社

東京建物株式会社

Brillia Art Award(ブリリアアートアワード)

  • 「静寂の記憶」 万 年/ WAN NIAN
  • 「I’m here」 松永 有美子/ YUMIKO MATSUNAGA
  • 「harvest」 日下 宗隆/ MUNETAKA KUSAKA

実施日/実施期間

2018年より実施し、2024年は8回目の応募展を開催

実施場所

東京都

Brillia Lounge内 「THE GALLERY」 / 東京建物八重洲ビル1階(〒103‐8285 東京都中央区八重洲1‐4‐16)

活動における重点テーマや目標

●次代を切り開く先進性をもったアーティストとの出会い・応援
●アーティストへ作品表現の場を提供するCSR活動
●パブリックアートとしての街への地域貢献
●アートが身近にある環境による社員の想像力向上

活動の概要

概要:2018年より年1回公募を実施し、入選を毎年3組決定。4か月毎に展示。
展示場所:東京建物本社ビル1階の一角を活用。
展示制限:高さ2700mm、幅1485mm、奥行き3145mmスペースに展示できる大きさの範囲内で、作品のジャンルや手法、素材、形態などは自由に公募。制作補助金:30万円 大賞1組:賞金20万円
審査員は当社社員のみではなく、日本現代美術商協会代表理事の小山登美夫氏、㈱TCM代表取締役の遠山正道氏、東京芸術大学教授の橋本和幸氏に依頼。運営協力として審査及び作品の制作管理を公益財団法人 彫刻の森芸術文化財団に協力を頂き、AWARDのクオリティ担保に努める。

活動の特色

本社ビル1階Brilliaラウンジは東京駅からほど近い立地のため、来場者のみならず通行人からも視認性が高い場所である。
通常このような場所は広告活動に使用しがちだが、デベロッパーとして『場を提供する』ことを収益以外の価値に繋げられないかと考えた。建築物とARTは密接に関係しておりBrilliaのオーナーからもARTを始めとした文化活動への支援は高く評価を頂いている。当該区画においては公募という形でART展示を行いアーティスト支援・街の活性化という形での社会貢献を2018年から継続。また昨年からは㈱TCMと提携したことで、受賞アーティストに登録権利を付与するとともに作品販売の機会を創出している。

ジャンル

美術/複合芸術/生活芸術/デザイン/ものづくり

継続活動

(2018年 活動開始)