活動における重点テーマや目標
●次代を切り開く先進性をもったアーティストとの出会い・応援
●アーティストへ作品表現の場を提供するCSR活動
●パブリックアートとしての街への地域貢献
●アートによる豊かな暮らしの提案
活動の概要
【Cube】概要/2018年より年1回「立体作品」を公募。/場所:東京建物八重洲ビル1階「THE GALLERY」/期間:毎年4か月毎に展示 入選3組 制作補助金30万円/大賞1組 賞金20万円 ※入選者より選出/展示制限:高さ2700mm、幅1485mm、奥行き3145mmの範囲内/【Wall】概要/2024年より年1回「平面作品」を公募。/場所:「Brillia Gallery新宿」/期間:毎年5か月毎に展示 入賞2組 賞金20万円 展示制限:最大2400mm×1800mmの範囲内/審査については外部審査員を招聘、管理については彫刻の森芸術文化財団に協力を頂き、クオリティ担保に努める。
活動の特色
不動産デベロッパーとして『場の提供』を収益以外の価値に繋げる方法を検討し、2018年より視認性が高い東京建物八重洲ビル1階で「立体作品」公募展を開催し、アーティスト支援と街の活性化を図ってきた。Brilliaは新築マンションのブランドであるが、そのコンセプトに「豊かで心地よい暮らしを提供したい」と掲げ、その豊かな暮らしにはアートが不可欠と考えている。そのため2024年より新築マンションの集約販売する拠点で「平面作品」公募展を新設、アーティストにとっては発表の場であり、来館者に向けてはアートの魅力を伝え、日常に取り入れる機会を提供している。