• 日経ミューズサロン「チェコ少女合唱団《イトロ》」(2023年12月)
  • 日経ミューズサロン開催会場「日経ホール」客席とステージ
  • 日経ミューズサロン開催会場「日経ホール」客席と緞帳

実施日/実施期間

2024年4月~2025年3月 (1971年より基本月1度のペースで活動開始)

実施場所

東京都

日経ホール(東京・大手町)

活動における重点テーマや目標

半世紀以上にわたり国内外の一流アーティストを迎え、クラシック音楽の室内楽を中心に良質の音楽を聴く機会を提供。入場料金を抑え、未来の聴衆拡大のため、小学生から高校生には子供料金2500円を設定。

活動の概要

1971年より国内外の一流アーティストを迎え、日経ホールで毎月開催している、日経の名を冠した唯一の室内楽コンサート・シリーズ「日経ミューズサロン」。2020年9月には、第500回開催を記念して、日経ミューズサロンの礎を築いた日本クラシック音楽界を代表するレジェンドらによる夢のガラ·コンサートを実現。マリンバ界から安倍圭子、ハープ界から井上久美子、フルート界から工藤重典、ギター界から荘村清志、ヴァイオリン界から徳永二男、ピアノ界から室井摩耶子、司会はアナウンサーの朝岡聡の各氏による1日限りの夢の饗宴。アーカイブ配信も行った。今年の9月で550回目を迎える。

活動の特色

国内外の一流アーティストを自社ビル内3~5階の日経ホール(東京・大手町/610席)に迎え、クラシック音楽の室内楽コンサートを中心に基本月に1回毎月継続開催している。大手町界隈で忙しく働くビジネスパーソンはもちろん、幅広い日経読者を中心とした音楽ファンに来場してもらうため、特定の楽器ジャンルに絞らず、また基本クラシック音楽中心だがジャズやタンゴ、邦楽を取り上げるなど幅広いジャンルの公演も行っている。また、来場者には協賛企業ファンケル提供のドリンクサービスや、アンケート回答者には日経主催美術展の招待券プレゼントも行っている。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

音楽

継続活動

(1979年以前 活動開始)