活動における重点テーマや目標
「女性アーティストたちが世界の社会課題解決と繋がるための活躍の場づくり」として弊社のクリエイティブ力を活かし国内及び海外からの来場者にとって価値あるイベントを実施しそれらの魅力を最大限に引き出すこと。
活動の概要
感性の世界だけがアートではないと考えている。「アートで考えるSDGsプロジェクト」(九州経済産業局連携)は2023年で4年目となり画材と環境問題、未来の子どもたちへの育成、女性アーティストたちのエンパワーメント、2022年よりカーボンニュートラルを考える絵本作りからイベント発表。2023年からはアフターコロナによる外国人インバウンドのためのレセプションアート展の実施。また、全国で活躍している女性伝統工芸士と連携し「日本の伝統文化・技術の伝承」を一緒に目指すサステナビリティへと活動の場を広げる。
活動の特色
自社の経営資源は、無形ではあるが企画・デザインによる「クリエイティブ力」である。それらが例えば自治体との連携によってさらなる事業を生み出している。それらを活かして他のクリエイティブ会社にはできないアート事業やギャラリーや美術館にはできないクリエイティブ演出の効いた事業展開であることが特徴である。また、外資系ホテル(アスコットジャパン)を会場(丸の内東京)に「レセプションアート」企画として、それらが国内の女性アーティストたち(現代アート作家や女性伝統工芸士)の新たな活躍の場づくりであることもさらなる特徴となる。※資料1すでに4月より開始したイベントのリリース 資料2事前に作家を募集した資料