活動における重点テーマや目標
資生堂が収集してきた絵画、彫刻、工芸品などのコレクションを、無料で一般公開し、資生堂の美意識を発信すると共に、地域文化の振興と向上に寄与する。
活動の概要
資生堂ギャラリーの活動を通じて収集した資生堂アートハウスのコレクション作品を中核した展覧会を開催する。2015年度は、①4月「はんがさまざま」、②7月「香水瓶の世紀(前期)~バカラ クリスタルの雅歌~」、③10月「香水瓶の世紀(後期)~ルネ・ラリック 幻視のファンタジー~」、④2016年1月「工藝を我らにⅡ」など、資生堂の美意識を発信する展覧会の開催を予定している。「香水瓶の世紀」については、資生堂が収蔵する約180点のコレクションの全貌を展示予定。「工藝を我らにⅡ」については、5名の作家の新作にアートハウスの収蔵品を合わせ、「日常生活の中で工芸品を楽しむ」生活提案を実施する。入場料は無料。
活動の特色
地域貢献と次世代育成の実践の場として、「子供・大人のワークショップ」、「学芸員によるギャラリートーク」などを継続的に開催。本年は、月間2回のギャラリートークを開催予定。ワークショップについては夏季に「子ども」を、秋季に「大人」を対象に、企画展と連動したワークショップを開催予定。
資生堂企業資料館と隣接し、掛川市の数少ない文化施設として、近隣の市民はもちろん、近隣各県からの来館者も多い。(2014年度には、その活動に対して「静岡県文化奨励賞」を受賞)静岡県、掛川市との連携も緊密であり、地域の文化交流の拠点として、若年層から年配層まで幅広い層に、上質な文化芸術との触れ合いの機会を創出している。



