活動における重点テーマや目標
短編映像コンテストを軸に、アジアの若手映像クリエイターの才能を発掘・育成し、映像を通じた相互理解を深める場を提供することを目標とする。
活動の概要
アジア各地域において、15分以内の映像作品を公募し、各地で厳正な審査を行った上で、優秀作品を東京に集約。この中から、国際審査を経て、アジアで最も優れた作品であるグランプリなど、各賞を選定、顕彰する授賞式を開催する他、各クリエイターの交流を深めるセミナーなどを実施する。また、映像作りの楽しさ、映像を観る楽しさを各地で提供する。
活動の特色
日本を含めて、アジア16の国、地域が参加する唯一の短編映像コンテスト。コロナ禍になっても、コンテストを運営するため、映像技術力、演出力など放送局が持つノウハウを総動員して、映像の祭典を支える。