活動における重点テーマや目標
アマチュア写真表現の最高峰を更に引き上げ写真レベルを高めることで、より豊かな写真文化を醸成することである。
活動の概要
・前回第59回目は自由写真部門、日本の文化部門、ネイチャーフォト部門、フォトブック部門、壁に飾る写真部門の合計5部門の幅広いジャンルで、写真愛好家に写真表現と技術の切磋琢磨の場を提供し、29,554枚の応募があった。
・入賞作品は、ホームページや雑誌、作品集で発表し、作品講評とともに多くの方に伝えた。全国5箇所の富士フイルムフォトサロンでの入賞作品展は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から日程調整中。
・大賞は100万円、賞金総額900万円の最高規模で応募意欲の向上を図った。また、選外作品サポートとして、自分の写真レベルが分かるシールと作品講評の訴求を実施した。
活動の特色
・1950年に第1回が開催されて以来、半世紀以上の歴史を刻み、写真の素晴しさ、楽しさ、感動を伝え続け、2019年度は29,554点のプリント作品を全国より応募頂いている国内最高峰のフォトコンテストである。
・各部門、ジャンルの専門の一流審査員が作品審査を実施する。
・写真愛好家の作品創作の参考となり、写真レベルの向上に繋がるよう、審査員の講評を公開している。
