資生堂は1956年に戦禍によるやけどを負った人々の心の苦しみを和らげたいと「資生堂スポッツカバー」を発売、以来60年以上にわたり肌悩みをカバーする商品の開発やメイク方法開発に取り組んでいます。資生堂ライフクオリティーメイクアップは肌の赤み・青み・濃いシミ、凹凸（傷・やけどあとなど）がん治療などによる外見上の悩みをカバーするだけでなく化粧によってお悩みをお持ちの方の自信や勇気につなげ自分らしく過ごせるようにサポートしています。美容技術やノウハウといったリソースを活用し、資生堂ライフクオリティーメイクアップ活動の認知度向上やグローバル展開を図っていきます。