Tim

四季株式会社(劇団四季) 

一般財団法人舞台芸術センター 

こころの劇場

  • 「こころの劇場」が、新聞広告として掲載されました。(2020年3月18日読売新聞掲載)

実施日/実施期間

実施場所

北海道/青森県/岩手県/宮城県/秋田県/山形県/福島県/茨城県/栃木県/群馬県/埼玉県/千葉県/東京都/神奈川県/新潟県/富山県/石川県/福井県/山梨県/長野県/岐阜県/静岡県/愛知県/三重県/滋賀県/京都府/大阪府/兵庫県/奈良県/和歌山県/鳥取県/島根県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/福岡県/佐賀県/長崎県/熊本県/大分県/宮崎県/鹿児島県/沖縄県

公共ホール

活動における重点テーマや目標

「こころの劇場」は、日本全国の子どもたちに演劇の感動を届けるプロジェクトです。各自治体の教育委員会等を通じて学年単位で実施しています。

活動の概要

子どもたちの心に、「生命の大切さ」、「人を思いやる心」、「信じあう喜び」など、生きていく上で大事なことを、舞台を通じて語り掛けたい―。2019年度は『カモメに飛ぶことを教えた猫』、『はだかの王様』のファミリーミュージカル2作品を上演。日本全国で、計166都市422回公演、総計約53.5万人の子どもたちが観劇しました。北は北海道・利尻島から、南は沖縄県・宮古島/石垣島まで、日本全国の一人でも多くの子どもたちへ感動の輪を広げていきたいと願っております。

活動の特色

一般財団法人舞台芸術センターと劇団四季、そして、この趣旨にご賛同いただいた多くの企業や団体のご協力により、2008年より実施しています。観劇した子どもたちからは「もっと命を大事にしようと強く感じました」「人を最後まで思いやる優しさに感動しました」「生きる勇気をもらいました」「友だちの大切さを改めて感じました」「このお芝居をみんなで観た後、学校でいじめがなくなりました」などたくさんの声をいただいております。日本の未来を担う子どもたちの問題は「社会総がかり」で取り組む必要があると存じます。また、子どもの頃に触れる世界は、生涯決して色褪せることのない財産になると考えます。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

演劇

継続活動

(2008年 活動開始)