活動における重点テーマや目標
応募頂いた全ての写真を飾る発表の場を提供することで、写真の持つかけがえのない価値をより多くの方に実感していただき、日頃も「写真のある豊かな生活」を送っていただきたいという想いを込めて開催している。
活動の概要
2006年より毎年開催し、今回で14回目の開催を迎える日本最大級の参加型写真展。出展者は写真とともに、”その写真に込めた想い”を書き添えて応募。応募作品は全国33会場のうち、応募者が希望する会場で必ず展示される。会場には、来場者がお気に入りの作品に対して手書きのメッセージを投稿できる「絆ポスト」が設置してあり、全てのメッセージは展示終了後、事務局が全てのメッセージを出展者に郵便で届ける。幅広い年齢層・趣味層の方に参加頂き楽しんてもらえるよう、テーマが自由な一般部門に加え、平成のの思い出を振り返る「平成の一枚」部門や鉄道をテーマにした部門、スマホから簡単に応募できる部門等を設けている。
活動の特色
写真コンテストでは選ばれた作品のみが展示されるが、本写真展は応募された作品が必ず飾られる日本最大級の参加型写真展。昨年は過去最高の56,152点の作品が寄せられ、全国33会場で130万人以上の方にご来場いただいた。全国の地域に根付いた写真店の積極的な呼びかけにより、作品を募集していると共に、昨今ではスマホユーザーに向けた新規施策も展開し、年々応募枚数を伸ばしている。また、絆ポストには昨年約5万7千通のメッセージを頂き、写真が持つ人と人をつなぐ力を多くの方に実感頂いている。昨年より海外展開を本格的に開始し、欧米をはじめ6ヵ国で開催。ワールドワイドで写真の価値を伝えている。
