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中村キース・ヘリング美術館 国際児童絵画コンクール

  • 2017年授賞式1
  • 2017年授賞式2
  • エチオピア出身アーティスト ワセニ氏と受賞者の子供たちとのアートワークショップ(2017年授賞式開催時に実施)

実施日/実施期間

作品募集期間:2018年2月10日~9月8日、審査結果発表:2018年9月30日、授賞式:2018年10月28日、受賞作品展示期間:2018年10月22日〜28日

実施場所

山梨県

中村キース・ヘリング美術館

活動における重点テーマや目標

「マイ・カルチャー(文化)」をテーマに作品を募集。第10回目となる今年は募集期間を伸ばし、応募国や地域、応募作品数の増加を図り、コンクールの規模拡大・認知度向上を目指します。 

活動の概要

キース・ヘリングは、80年代現代美術を代表するニューヨークのアーティストで、生涯を通じて児童福祉教育、世界各地での子供たちのワークショップ、HIV/AIDS予防啓発活動といった社会的な活動に関わっていました。CMICグループは、子供たちの未来への希望と愛・平和を願うキース・ヘリング意志を受け継ぎ、平成21年より行われている「中村キース・ヘリング美術館国際児童絵画コンクール」への支援を通じて、異なる人種と宗教、文化と環境を理解し、子供たちが自由にグローバル社会へはばたく機会を与えることにより、広く社会に貢献していくことを目的にしています。

活動の特色

CMICグループが中村キース・ヘリング美術館と共催する子供たちのための国際絵画コンクールです。
世界で唯一、キース・ヘリング財団の許可を受けて開催される絵画コンクールとして2009年にスタートしました。4才から17才を対象に国内外の学校や絵画教室を通じて作品を広く募集し、近年では応募数1000点を上回るコンクールになりました。毎年、アートやファッションのフィールドで活躍する著名人の方々に審査していただいています。受賞作品は授賞式から1週間、キース・ヘリング作品とともに美術館に展示されます。

ジャンル

美術

継続活動

(2009年 活動開始)