活動における重点テーマや目標
邦楽と洋楽の名曲と共に、意外な組み合わせも魅力的な紀尾井ホールならではの公演
活動の概要
4月の開館記念ガラ・コンサートではこれまで反響の大きかった洋楽と邦楽曲、そしてコラボレーション曲を、演奏家が再集合して演奏。同夜は特別公演「宵祭」でコラボレーション曲を上演。2回目は上方(関西)を中心に活躍し将来を期待される菊央雄司と、パリで学び多岐にわたる活動でメディアでも度々紹介されている大萩康司が出演。3回目は、若手実力派の文楽三味線方 鶴澤寛太郎と、新進気鋭の岡本侑也による今年最も注目のコラボレーションの登場。4回目はダイナミックで奥行きのあるハーモニーを奏でる野坂操壽・野坂惠璃と、藝大フィルハーモニア管弦楽団コンサートマスターの戸原直が世代を超えた年明けに相応しい曲目を披露。
活動の特色
紀尾井ホールは250席の邦楽専用ホールと800席のクラシック専用ホールを併せ持つホールです。それぞれのお客様にお互いのジャンルの音楽に触れ、新たな楽しみ方を発見していただければと考え取り組んでいます。邦楽・洋楽演奏家同士のコラボレーションも広がりを見せ始めています。



