活動における重点テーマや目標
ケニア国の貧困地域の住民特に青少年に、読書や学習の機会を提供する公共図書館の運営により、地域の豊かな社会作りに貢献している地元のヘラ婦人会への支援が活動の重点テーマであり、読書文化の定着が目標です。
活動の概要
公共図書館は、当時現地で日本のODAで建設中の水力発電所で働いていた日本の技術者達と地元のヘラ婦人会が、2001年6月に設立しました。この婦人会の図書館の運営を、日本工営は図書館を応援する会と共に、資金や図書の寄付、運営指導等の支援活動を毎年行っています。
図書館は平日9時-18時、休日9時-14時に開館し、来館者は自由に図書館の蔵書で読書や勉強ができます。図書館には司書が常時滞在し、来館者の入出登録、貸出記録、蔵書の管理、コピーやタイピングサービスを行っています。
図書館では、読書支援の他、作文コンテスト、図画教室、読書クラブの設立などの行事を開催しています。
活動の特色
日本工営の社員、日本と英国、ケニアの市民約50名が会員の応援する会と日本工営は、2001年から14年間継続して図書館への支援活動を行っています。資金支援と共に、日本の芸術文化や生活習慣などを紹介する英語の本や世界の名作文学書の寄付、ナイロビ日本学校との交流支援等の活動を行っています。
図書館をボランテイアで運営する地元のヘラ婦人会は12名の婦人からなり、1999年にケニア政府に登録された自助団体で、図書館の運営を通じて地域住民の生活向上、青少年の文化向上のために活動しています。
婦人会は図書館のために、酪農、養蜂、養鶏、コピーや充電などの小商売を行い活動資金を入手しています。



