活動における重点テーマや目標
50年にわたる研究活動から得た知見を広く社会に公開・発信することによって、「美」にまつわる文化への理解や好奇心が広がり、人々が豊かで奥深い化粧文化の世界にふれて楽しむことができる機会を提供し続けます。
活動の概要
50周年を迎えた本年、ポーラ文化研究所は「化粧文化×ウェルビーイング」を活動テーマに掲げました。これは、設立以来、化粧を「人々の営みの中で培われてきた大切な文化である」ととらえ、変化し続ける社会や生活者に向き合ってきた私たちが、この節目の年にあらためて「美」とは何かを問い直す中で浮かび上がってきたテーマです。
化粧文化をウェルビーイングの視点でひも解いた「展示」※1と、ウェルビーイングを化粧文化の視点から探求した「研究」※2を軸に、様々な周年企画を展開します。
※1化粧文化ギャラリー(港区南青山)・ポーラ ミュージアム アネックス(中央区銀座)他 ※2研究誌『化粧文化研究報告』創刊 他
活動の特色
ポーラ・オルビスグループは「本当の美しさは、内面の美や心の豊かさを伴ってこそ初めて実現する」という考えのもと、文化活動に長く取り組んできました。その先駆けとして誕生したのが、1976年設立のポーラ文化研究所です。50年にわたり、化粧文化に関わる化粧道具や文献資料などの収集保存・調査研究、書籍やセミナー等を通じた公開普及に継続的に取り組んでいます。現在の活動拠点である化粧文化ギャラリーでは、「化粧文化の多彩な世界との出会い、感受性が広がる場」として、収蔵品の鑑賞や書籍による連想、またワークショップなどの体験型プログラムをご提供するとともに、オンラインも併用しながら研究知見を発信し続けています。



