活動における重点テーマや目標
これまでの継続的な目標の「優れた女性アーティストの創出」「展示会のための育成」「チャレンジのための場所づくり」。これらに加え作家の権威付けや作品レベル向上のための「アート大賞」の準備を進めていきます。
活動の概要
・外資系ホテルでの展示会の継続を目指すと同時に「作品を売ること」についてのアーティストたちの育成をマーケティング視点でおこなう
・「てのひら美術館+」として3D美術館の新たな運営と企画展で更なるアーティストの発表の場づくりについては例えば高齢の作家などが気軽に展示会を実施できることや見る側もどんな方でも気軽に見ることができる新たな3D美術館を目指します。
・各作家たちの作品レベルの向上や権威付けのための「アート大賞」の準備と実施として、いま国内のアーティストに必要なものは「認められた実績」であると考え、国内でのアート賞をさらに増やすための活動となる。
活動の特色
経営資源としては、2023年から運営をはじめた外資系ホテル企画が、収入資源となっており、最近では1週間で200万円を超える作家たちも実現している。大阪のホテル会場でも外国人からの売上も成果が見えてきている。今年で6年目となる「アートで考えるSDGsプロジェクト」としてカーボンニュートラルをテーマに継続中(2026年3月は4冊目の予定) 2025年の幕張メッセでは、2日目途中で完売し1日半で100万円の売上実績も作れて、2026年は200万円の目標とする。また、3D美術館での新たな集客にも注力し、70歳を超える高齢の伝統工芸士も増える中、3D美術館でも活動が出来れば良いとも考えている。