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株式会社シーノ・オフィス

女性作家の活動応援

春 風 SHUNPUO

女性作家の活動応援と新たな女性作家のプロデュース

てのひら美術館のアートコンテンツ活用と国内・国外発信に向けた促進 (女性作家たちと一緒に目指す芸術の未来の価値づくり)

  • てのひら美術館 ロゴマーク
  • 「てのひら美術館+」にて、現在展示中の「ねこ展」の様子 https://airoo.art/cats2025/
  • 「てのひら美術館+」のロゴマーク

実施日/実施期間

2020/4/1-2026/3/31 2016年から国内の女性アーティストたちの応援を始めてから今年で9年目となります。

実施場所

東京都/京都府/大阪府/福岡県/佐賀県/全国各地/海外/その他

東京都 京都府 大阪府 福岡県 佐賀県 全国各地 海外 都内及び関西含む 各県都市の外資系ホテル、各県自治体運営ギャラリー、てのひら美術館(オンライン美術館)

活動における重点テーマや目標

これまでの継続的な目標の「優れた女性アーティストの創出」「展示会のための育成」「チャレンジのための場所づくり」。これらに加え作家の権威付けや作品レベル向上のための「アート大賞」の準備を進めていきます。

活動の概要

・外資系ホテルでの展示会の継続を目指すと同時に「作品を売ること」についてのアーティストたちの育成をマーケティング視点でおこなう
・「てのひら美術館+」として3D美術館の新たな運営と企画展で更なるアーティストの発表の場づくりについては例えば高齢の作家などが気軽に展示会を実施できることや見る側もどんな方でも気軽に見ることができる新たな3D美術館を目指します。
・各作家たちの作品レベルの向上や権威付けのための「アート大賞」の準備と実施として、いま国内のアーティストに必要なものは「認められた実績」であると考え、国内でのアート賞をさらに増やすための活動となる。

活動の特色

経営資源としては、2023年から運営をはじめた外資系ホテル企画が、収入資源となっており、最近では1週間で200万円を超える作家たちも実現している。大阪のホテル会場でも外国人からの売上も成果が見えてきている。今年で6年目となる「アートで考えるSDGsプロジェクト」としてカーボンニュートラルをテーマに継続中(2026年3月は4冊目の予定) 2025年の幕張メッセでは、2日目途中で完売し1日半で100万円の売上実績も作れて、2026年は200万円の目標とする。また、3D美術館での新たな集客にも注力し、70歳を超える高齢の伝統工芸士も増える中、3D美術館でも活動が出来れば良いとも考えている。

ジャンル

音楽/美術/工芸/映像メディア/演劇/伝統芸能/複合芸術/文化遺跡・歴史的建造物/生活芸術/デザイン/ファッション/ものづくり

継続活動

(2020年 活動開始)