活動における重点テーマや目標
館内のアートギャラリーで、障がいの有無に関わらず「誰もが利用でき、誰もが表現できる」をコンセプトとして日々多くのお客さまが来館される商業施設の特性を活かし、アートで地域と作者とをつなぎます。
活動の概要
本ギャラリーは、障がいの有無や年齢に関わらず、作者の持つ個性を表現できる場とするため新設しました。アートを通じて地域と作者が繋がることで、未来がゆたかに発展するようにという期待を込めて「アート de みらいギャラリー」と名付けました。
自社のWeb決済システム「opa closet」の仕組みを利用することで、展示作品をオンラインで購入する事ができます。作品の売上が作者に還元される事で、社会と繋がる喜びを感じていただき「誰も取り残さない持続可能なまちづくり」を目指します。
活動の特色
2024年に本ギャラリーを開設以降、今まで展示を行っていた地域の就労支援事業所さま以外にも新規の生活介護事業所さまや、大学のゼミの活動報告、行政の観光写真受賞作品の展示など、アート作品だけに限らず多くの方の活動を広く知っていただく場として数多くの展示を開催してまいりました。日々多くのお客さまが来館する商業施設の特性を活かすことで、より多くの「人と人」が繋がる場・より一層持続的に愛される施設となる事を目指します。