活動における重点テーマや目標
ホール主催公演・貸館事業をとおし、地域に根ざした「大阪・関西のクラシック音楽文化の拠点」としての機能を最大限に発揮します。
活動の概要
ホールで設定したミッション・ビジョンに基づき、
1)特色ある公演を企画制作し、「他では聴くことができない」充実した公演の鑑賞機会を提供します。
2)持続可能な未来のため、クラシック音楽文化の次世代の担い手を育成します。
3)クラシック音楽文化のすそ野を広げる(気軽に参加できる/初心者向けなど)公演を開催します。
4)地元アーティストとの協働(主催公演への出演、貸館として演奏の場を提供)を進めます。
活動の特色
大阪・関西を中心にクラシック音楽愛好家の皆様にホールの特色(音響・パイプオルガンなど)を生かした良質な公演をお届けします。2025年度はJ.S.バッハを特集する「バッハ2025綾なす調和」をメイン企画としてお贈りするなど、「音楽学者のいるホール」としてテーマ性に富んだ企画を発信しています。現代音楽演奏を主目的とするレジデント・オーケストラ、いずみシンフォニエッタ大阪は藤倉大を音楽監督に迎え新たな試みにも挑戦します。
