• TOPPAN小石川本社ビル1階にて25年度作品を展示中。
  • 誰もが気軽に来場できるVR空間での展示会も同時実施中。
  • 2025年度の可能性アートプロジェクト展のポスター

実施日/実施期間

2025年4月1日~2026年3月31日(通年)

実施場所

東京都/その他

VR・メタバース空間

活動における重点テーマや目標

障がいのあるアーティストが活躍しながら自身の収益を得る仕組みを創り、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」社会の実現に貢献する。また本プロジェクトの価値創造を通じた次世代リーダー育成にも寄与します。

活動の概要

(一社)障がい者アート協会と連携し、アートの新しい見せ方、活用方法を創造することで、企業の製品や販促物のデザインとして障がい者アートを採用、「アート使用料」を還元し、障がい者の自立支援という社会的課題解決と企業の事業活動の両立、さらにはこのプロセスを通した社員の人財開発・育成を目指す取り組みです。当社の多彩な業界の得意先様に向けて可能性アートを用いた新たな共創プロダクトの提案を進めていきます。25年度には112作品が新たに増えて457点の作品が活用できます。
【活動紹介動画】
https://youtu.be/k8q1FI_dWF8?si=K_KIocRI1HGJBAe-

活動の特色

・作品使用料をアート使用企業が(一社)障がい者アート協会に支払い、その内50~80%が「著作権利用料」、「創作活動応援費」として作者だけでなく、登録されている障がい者アーティストへの経済支援に分配されます。
・TOPPAN小石川本社ビルでは、25年4月1日より新たに51作品のプリマグラフィー展示をしており、デジタル空間としてVR展示も同時開催。
・デジタルサイネージへのコンテンツ配信サービスの提供を開始。気軽に多くの作品を楽しめるように、季節に合わせてセレクトされたアート作品を月替わりで配信されます。現在、展示が行われているTOPPAN小石川本社ビルでも採用されています。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

美術

継続活動

(2018年 活動開始)