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株式会社ポーラ・オルビスホールディングス  

化粧品事業等グループ会社の経営管理及び付帯する業務

ポーラ ミュージアム アネックス チャリティ展

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実施日/実施期間

2025年11月7日(金)~11月30日(日)

実施場所

東京都/その他

ポーラ ミュージアム アネックス(東京都・銀座)及びオンラインビューイング

活動における重点テーマや目標

アーティストと私たちが持つ価値を最大限に発揮し「今できること」を考え、チャリティ展を開催。アートで様々な社会の課題解決につながる活動を目指します。

活動の概要

2020年のコロナ渦中、私たちが「今できること」をと考え、当社初となるチャリティ展を開催。主旨に賛同した作家20名に作品制作を依頼し、作品は展示するだけでなく、サイレントオークション形式にて、オンライン入札を実施。その収益は日本赤十字社へ全額寄付。以降、テーマと支援先を、各年の社会情勢を反映する形で開催。2022年は、ウクライナへの軍事侵攻を鑑みて、ウクライナの子どもたちへの支援を目的に、ユニセフ協会へ寄付を実施。2023年は、プラスチックが引き起こす環境問題の解決に取り組むべく、WWFジャパンへ寄付を実施。6回目となる本年度は昨年に引き続き能登半島災害への寄付を目的とした企画を開催予定。

活動の特色

◆日本赤十字社とユニセフ、WWFへの寄付:「すべての人に健康と福祉を」_活動を通じた収益は合計88,356,415円にものぼり、その全額を寄付。◆オンラインビューイングの実施:「質の高い教育をみんなに」_ギャラリー以外にもオンライン展示を実施。誰一人取り残さず、全ての人に上質なアートを提供。◆厚生労働大臣感謝状受章:活動が医療従事者に対して積極的に支援し、模範となる実績と認められ、厚生労働大臣から感謝状が贈呈。◆2023年:プラスチックが引き起こす環境問題の解決に取り組むべく、使用済みの自社製品ボトルをリサイクルした再生プラスチックを使った企画を開催。◆2024年:能登半島への支援企画を開催

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

美術

継続活動

(2020年 活動開始)