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清水建設株式会社  

建築・土木等建設工事の請負(総合建設業)

清水建設歴史資料館・旧渋沢邸

  • 清水建設歴史資料館 内観(清水文庫)
  • 清水建設歴史資料館 一般公開のようす(エポック展示)
  • 旧渋沢邸 一般公開のようす(表座敷)

実施日/実施期間

2025年4月1日~2026年3月31日(通年)

実施場所

東京都

温故創新の森 NOVARE

活動における重点テーマや目標

建設文化の豊かさや建設業の果たす社会的意義をより深く理解いただくとともに、次世代の学術を育み、新たな価値創造に向けた発見の場となることを目的としています。

活動の概要

東京都江東区内に開設したイノベーションと人財育成の拠点「温故創新の森 NOVARE」に設置された歴史資料展示施設「NOVARE Archives(清水建設歴史資料館)」と青森から移築された「旧渋沢邸」(2024年1月「旧渋沢家住宅」として江東区指定有形文化財)の一般公開を、本年4月より開始しました。
一般公開日は毎週木曜日(第三木曜日および当社休業日を除く)。
清水建設歴史資料館は、午前2回・午後3回の計5回、各回10名を受け入れ、自由見学形式。
旧渋沢邸は、午前・午後に各1回、各回定員10名で、ガイドが邸内および外周部をアテンドする約90分のツアー形式。

活動の特色

清水建設歴史資料館:「挑戦のシミズ」をコンセプトに、1804年の創業以来蓄積してきた史資料を通じて、建設業が果たしてきた役割、ものづくりに注がれた人々の情熱、課題を克服し進化してきた技術等、近代建設産業の発展の歴史を当社の視点から紹介する施設。
旧渋沢邸:明治期に当社の相談役を務めた渋沢栄一と子、孫、曾孫が四代にわたり暮らした住宅。中心にある「表座敷」は、当社の二代清水喜助が設計施工を手掛けた唯一現存する建物。
両施設は、ものづくりの原点に立ち返り、「進取の精神」で常に新しい時代への挑戦を続けた先人たちによるイノベーションの歴史に触れる場として、インナーブランディング向上にも活用しています。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

建築/文化遺跡・歴史的建造物/ものづくり/その他

新規活動