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東京建物株式会社

東京建物株式会社

Brillia Art Gallery(ブリリアアートギャラリー)

  • 2023年8月:「AIの余白」展
  • 2023年10月:「絶対」展
  • 2024年2月:「POSTERS × FURNITURES」展

実施日/実施期間

2024年4月1日~2025年3月31日(通年)

実施場所

東京都

「BAG -Brillia Art Gallery‐」 / 東京建物京橋ビル1階(〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目6-18)

活動における重点テーマや目標

●京橋エリアの歴史的文脈を踏まえた地域貢献
●アーティストへ作品表現の場を提供するCSR活動
●一般の人々が良質な展覧会を無料で鑑賞できる仕組み
●社員の創造力・イノベーティブな発想力向上

活動の概要

概要:2021年11月より、ビルの空室を活用し、東京京橋に「暮らしとアート」を主題とする展覧会を1~2か月サイクルで主催。2つの展示空間で構成されており、「+1」ギャラリーでは作品の純粋な展示を行い、「+2」ギャラリーでは作品や関連商品を販売している。当社は収益を得ずに、アーティストの収益機会創出と、来場者が自身の暮らしに展覧会関連作品を持ち帰ってもらうことにより、アートをより身近なものにしようという試みである。展示場所:東京建物京橋ビル1階にある「+1」と「+2」ギャラリー。企画監修には彫刻の森芸術文化財団を招き、アドバイスを受けることで一般の人々が良質な展覧会を鑑賞できる仕組みとしている。

活動の特色

Brilliaは東京建物のマンションブランド。当社は豊かな暮らしにはアートが必要不可欠と考え、その想いから生活動線上でアートに触れる体験を継続的に展開。 自社施設を活用した公募展の開催やアート拠点の創設、またレジデンスアートやアートピアノの全国展開等、様々なアート体験を通じて豊かで心地よい生活の提供を目指す。 ギャラリー創設にあたっては、東京京橋の歴史文脈を継承、街の活性化及び土地に根ざした芸術文化活動を支援、無料入場できる場を提供することで、アートを身近に感じてもらいたい。また、当該活動を通じて創造力、発想力向上等、社員が成長する一助となる役割を果たし、事業活動にも生かしていきたい。

ジャンル

音楽/美術/工芸/映像メディア/文学/複合芸術/生活芸術/ものづくり

継続活動

(2021年 活動開始)