実施日/実施期間

2024年9月、2025年3月

実施場所

東京都

東京都港区赤坂9-7-1 東京ミッドタウンの建築やパブリックアート

活動における重点テーマや目標

パブリックスペースを舞台にパフォーミングアーツをおこない、建築・アートとパフォーマー、観客をつなぐことで、街づくりにおける文化的な交流や共感を創出。新しい視点で街の文化的価値を再認識することを試みる。

活動の概要

東京ミッドタウンの建築やパブリックスペースに常設しているパブリックアートを舞台に、パフォーミングアーツをイベントとして実施。2023年3月からこれまでに5回開催し、現代サーカスや雅楽演奏、コンテンポラリーダンス、ピアノ演奏と映像演出、現代バレエと電磁音楽など、様々な表現者とのコラボレーションをおこなっている。劇場内で見ることが多いパフォーミングアーツを、誰でも楽しむことのできる建築やパブリックアートを舞台に実施することで、街づくりにおける文化的な交流や共感を創出する。
2024年度は9月と3月に開催を予定している。

活動の特色

東京ミッドタウンが、""クリエイティブな街六本木""のヒントをめぐり発行しているWEBマガジン『六本木未来会議』のクリエイターインタビューから実現したプロジェクト。彫刻家 安田侃氏の「彫刻の周りでコンサートを」というアイデアをきっかけに、そこにあることが当たり前になっている建築・アートとパフォーマー、観客をつなぎ、新しい視点で街の文化的価値を再認識することを試みる。
街の住人やオフィスワーカーは偶然通りかかることで観客となり、日常の中でクリエイティブに触れる機会となる。
実施後には出演者へのインタビューを通じてパブリックスペースでの表現の可能性や未来を記事化し、街なかにある文化の価値を発信。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

音楽/美術/映像メディア/演劇/舞踊/建築/複合芸術/ものづくり

継続活動

(2023年 活動開始)