活動における重点テーマや目標
アーティストと私たちが持つ価値を最大限に発揮し「今できること」を考え、チャリティ展を開催。アートで様々な社会の課題解決につながる活動を目指します。
活動の概要
新型コロナウイルスをきっかけに、アートで様々な社会の課題解決を行うため、2020年、当社初となるチャリティ展を開催。主旨に賛同した作家20名に作品制作を依頼し、作品はギャラリーで展示するだけでなく、サイレントオークション形式にて、オンライン入札を実施。その収益は日本赤十字社へ全額寄付致しました。2021年も同様の活動を実施。2022年は、ウクライナへの軍事侵攻を鑑みて、ウクライナの子どもたちへの支援を目的に開催し、ユニセフへの寄付を実施。2023年は、プラスチックが引き起こす環境問題の解決に取り組むべく、WWFジャパンへの寄付を実施。本年度はを能登半島地震への寄付を目的とした企画を開催予定。
活動の特色
◆日本赤十字社とユニセフ、WWFへの寄付:「すべての人に健康と福祉を」活動を通じた収益は合計67,000,000円にものぼり、その全額を寄付。
◆オンラインビューイングの実施:「質の高い教育をみんなに」ギャラリー展示以外にもオンラインビューイングを実施。誰一人取り残さず、全ての人に上質なアートを提供。
◆厚生労働大臣感謝状受章:この活動が医療従事者に対して積極的に支援し、模範となる実績と認められ、厚生労働大臣から感謝状が贈呈。
◆2023年企画:本年度はプラスチックが引き起こす環境問題の解決に取り組むべく、使用済みの自社製品ボトルをリサイクルした再生プラスチックを使った企画を開催。