見て、聞いて、楽しみ、そして考えを深める体験ができ、利用対象は子どもから大人までとしている。所蔵資料は江戸時代から現代まで30万点をこえる広告関連資料のほか、年間約2000点以上を収集。展示スペースは、江戸時代からの日本の広告の歴史を展示する常設展示、広告コミュニケーションの「今」を紹介する企画展示室、広告専門ライブラリーの3つで構成。その一角の情報発信スペース“クリエイティブ・キッチン”では業界の垣根を越えた交流のほかワークショップ実施による人材育成などアクティブラーニングの場としても活用。広告コミュニケーションの手法を活用した社会課題への取り組みやアイデアを紹介する企画展も継続的に開催。