活動における重点テーマや目標
都市に開かれた様々なアートプログラムを通して、京橋から様々なアーティストが育ち、発信し、評価されるアートによるまちのエコシステムの構築を目指し、都市を更新し続けるアートの力を育むことを目標とする。
活動の概要
APK PUBLIC：TODAビルの共用部にアーティストのコミッションワーク作品を展示。１年半ごとにキュレーターを選び作品を更新。第1回2024年11月～。
APK STUDIES：アートでつながる新しいコミュニティ形成と創造力を育む学びの場（2025年6月第１期スタート、翌年2月１期メンバー輩出予定）
TOKYO DIALOGUE：京橋を舞台にした写真と言葉のコラボによる屋外写真展（2022年より毎年10月に開催）
活動の特色
江戸時代より芸術文化に寛容であった東京・京橋の特色を受け継ぎ、“芸術文化の拠点”として新社屋・TODA BUILDINGを2024年11月に開業。同ビルを拠点にアート事業・ART POWER KYOBASHIを本格始動。創作・交流、発表・発信、評価・販売のサイクルを生成する“アートによるエコシステムの構築”を目標に掲げ、エリアの文化価値醸成を図る。主体性・持続性のある活動を目指し、社内にアート事業を主管する部門を立上げ、独自の企画・運営体制を構築。ビル賃貸収益の一部を活動費に回すスキームにより、都市開発・不動産事業を通して継続的にアート活動を支える。