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京阪ホールディングス株式会社

グループ経営に関する事業など

京阪電車中之島線なにわ橋駅「アートエリアB1(ビーワン)」における社学・地域連携文化活動

  • クリエイティブアイランド中之島 ロゴ
  • クリエイティブアイランド中之島 電車企画「バザール電車」
  • 鉄道芸術祭vol.0-10 展示風景

実施日/実施期間

鉄道芸術祭vol.0~10(2023年10月~2023年12月)、サーチプロジェクトvol.10「クリエイティブアイランド中之島」(2023年4月~2024年3月末)、ラボカフェ(毎月6回程度)、ブリッジシアター(不定期開催)、その他(地域連携事業)

実施場所

大阪府

アートエリアB1(大阪市北区中之島1-1-1 京阪電車なにわ橋駅地下1階)

活動における重点テーマや目標

クリエイティブアイランド中之島実行委員会を組織し、エリアの全体を包括的なユニークベニューと捉えてコンテンツ開発などの仕組みを確立し、中之島を国際的な文化特区になることを目指す。

活動の概要

クリエイティブアイランド中之島では中之島にある14の施設を文化パビリオンに見立てて共通のテーマの基、既存の資源を活用した共同での展覧会・トークプログラム等の企画を定期的に実施してエリア価値の向上を図る。年間を通したプロジェクトとコア期間の集中プログラムを展開し、ユニークベニューを舞台とした、新たな芸術体験を探求した企画を開催する。2010年から実施している鉄道芸術祭では過去の活動を振返り、リクリエーションと題した2年目の企画では昨年度に実施した振返りを受け多様な視点で捉えた表現を展覧会などでする。

活動の特色

駅を単なる乗降場から、駅とまちが一体となり、人々が集い新たなコミュニケーションが生まれる空間へと進化させるべく、沿線の街に将来の成長に向けた取り組みを推進していく。その重要拠点のひとつである中之島においては、大阪大学などと2006年より取組むアートエリアB1での社学・地域連携文化活動をより効果的に展開するため、中之島に点在する複数の文化施設等とクリエイティブアイランド中之島実行委員会を設立。企業・施設の参画を促し、都市の潜在的な可能性の掘り起こしや街の魅力の再発見を行い、関西万博に向けた事業へと展開させる。

ジャンル

複合芸術

継続活動

(2008年 活動開始)