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東京建物株式会社

東京建物株式会社

Brillia Art Award(ブリリアアートアワード)

  • 展示風景
  • 作品名:「harvest」(2023)
  • 作品名:「What?」(2018)

実施日/実施期間

2018年より実施し、2023年は6回目の応募展を開催

実施場所

東京都

「Brilliaラウンジ」 / 東京建物八重洲ビル(〒103‐8285 東京都中央区八重洲1‐4‐16)

活動における重点テーマや目標

●次代を切り開く先進性をもったアーティストとの出会い・応援
●アーティストへ作品表現の場を提供するCSR活動
●パブリックアートとしての街への地域貢献
●アートが身近にある環境による社員の想像力向上

活動の概要

概要:2018年より年1回公募を実施し、入選を毎年3組決定。4か月サイクルで展示
展示場所:東京建物本社ビル1階にある『Brilliaラウンジ』の一角を活用
展示制限:高さ2700mm、幅1485mm、奥行き3145mmスペースに展示できる大きさの範囲内で、作品のジャンルや手法、素材、形態などは自由に公募。制作補助金:30万円 大賞1組:賞金20万円(※入選者3組より選出)
審査員は当社社員のみではなく、日本現代美術商協会代表理事の小山登美夫氏や美術家の野老朝雄氏に依頼。運営協力として審査及び作品の制作管理を公益財団法人彫刻の森芸術文化財団に協力を頂き、Awardのクオリティ担保に努めている。

活動の特色

本社ビル1階にあるBrilliaラウンジは東京駅及び日本橋駅からほど近い立地ということもあり、来場者のみならず通行人からも視認性が高い場所。そのような場所は通常であれば広告活動に使用しがちだが、デベロッパーとして『場を提供する』ことを収益以外の価値に繋げられないかと考えたのが始まりである。Brilliaは新築マンションのブランドだが、建築物とアートは密接に関係しており実際にBrilliaのオーナーはアートを始めとする文化活動への関心が高いことも調査上見て取れた。当該区画において公募という形で展示を行うことはアーティスト支援、街への社会貢献とお客様の満足度向上が両立できると考えている。

ジャンル

美術/複合芸術/生活芸術/デザイン/ものづくり

継続活動

(2018年 活動開始)