Tim

株式会社資生堂 

企業文化活動による新たな価値創造

  • 資生堂企業資料館、資生堂アートハウス、『花椿』、資生堂ギャラリー
  • 「美と知のミーム、資生堂展」1998年開催
  • 「サクセスフルエイジング」シンポジウムの開催と書籍発行。人びとが美しく年を重ねるための情報とヒントを提供。

実施日/実施期間

1990年2月~現在

実施場所

東京都/神奈川県/静岡県

資生堂ギャラリー(1919年-)、資生堂アートハウス(1978年-)、資生堂企業資料館(1992年-)、S/PARK Museum(2019年-) /、企業文化誌『花椿』(1937年-)など 

活動における重点テーマや目標

企業使命「Beauty Innovations for a Better World」の実現のため、創業より築いてきた企業文化を経営資産としてキュレーション、未来の企業文化と新たな社会価値を創造する。

活動の概要

資生堂は1990年、ヒト、モノ、カネに次ぐ第四の経営資産として企業文化を定義、企業文化を社内外に還流させ社会貢献や価値創出を推進する部署として企業文化部を設立。資生堂企業資料館、資生堂ギャラリー、資生堂アートハウス、S/PARK Museum等の文化施設の運営のほか、企業文化誌『花椿』の発行、国内外での文化イベントの開催、メセナ活動や書籍刊行などを実施。現在は「アート&ヘリテージマネジメント部」に改組し、ヘリテージの伝承活動による資生堂独自の価値創造力の向上により消費者の生活を美しく彩ることに寄与。また、現代アート展や新進作家の支援プログラムを通じて、新しく多様な価値を社会に発信している。

活動の特色

企業資料館では、自社にまつわる資料(製品、広告、文書、化粧文化関連等)の収集・保存・研究のほか、社員へのヘリテージ伝承活動を実施。資生堂ギャラリーは公募展「art egg」を開催し、新進作家の育成のほか、多様な価値観、新たな美の可能性を社会に提供。他の企業ギャラリーとも連携し銀座の街の活性化も推進。資生堂アートハウスは、資生堂が収集してきた美術作品を公開し、地域に根差した文化活動を展開。『花椿』は、ビューティー、ファッション、カルチャー等の情報をグローバルに提供している。施設活動以外にも、社会貢献を目的とした文化イベントの開催や顕彰活動など、これまで企業文化による価値創造に取り組んできた。

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

音楽/美術/工芸/映画/映像メディア/演劇/舞踊/文学/建築/複合芸術/生活芸術/デザイン/ファッション/ものづくり

継続活動

(1979年以前 活動開始)