活動における重点テーマや目標
東日本大震災に対する復興支援の志を「音楽」を通じて継続的に持ち続けること
活動の概要
電通グループ社員・社外有志で構成する電通オーケストラが、2012年より開催するチャリティコンサート。被災地支援と鎮魂のシンボル「TSUNAMIヴァイオリン」を財団法人Classic For Japanより貸与を受け、これまでの来場者延べ4,000名からの約440万円を寄付。被災地の子どもの音楽活動振興に役立てられている。2022年度は対面でのコンサートを再開。本社ビルエントランスで、TSUNAMIバイオリン/ヴィオラを含む小編成でランチタイムコンサートを行った。
活動の特色
・コンサートの企画・準備・告知・運営をほぼすべて、オーケストラ団員によって行っている。
・主旨に賛同いただける幅の広い音楽家の方々に、出演料無しで参加いただいている。
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・・・企業メセナ協議会会員
