• 可能性アートプロジェクト展2022ポスター
  • VRオンライン展示会では、作品に描かれた動物が動く演出も
  • 作品例:デザインカートカン、額装プリマグラフィー、卓上カレンダー

実施日/実施期間

2022年4月1日~2023年3月31日(通年)

実施場所

東京都/その他

VR空間など

活動における重点テーマや目標

障がいをもつアーティストが活躍しながら自身の収益を得る仕組みを創り、SDGsが目指す「誰一人取り残さない」社会の実現に貢献する。また本プロジェクトの価値創造を通じた次世代リーダー育成にも寄与する。

活動の概要

障がいをもつアーティストを支援する活動です。一般社団法人障がい者アート協会、NPO法人サポートセンターどりーむと連携し、障がいをもつアーティストが描くアートの新しい見せ方、活用方法を創造することで、企業の製品や販促物のデザインとしてアートを採用、「アート使用料」を還元し、障がい者の自立支援という社会的課題解決と企業の事業活動の両立、さらにはこのプロセスを通した社員の人財開発・育成を目指す取り組みです。
【活動紹介動画】https://youtu.be/HhYLFOFD_lY

活動の特色

・障がいをもつアーティストが「無限の可能性・才能」をテーマに描いたアートを、自社独自のデジタル技術「プリマグラフィ―」を使って新たな作品として額装。
・2021年にはVRオンラインアート展示会を実施。
・作品使用料(著作権利用料)として製作物1点あたり5円、最低使用料1万円をアート作品採用企業が障がい者アート協会に支払う。
・上記の内50~80%が著作権利用料として直接的な障がい者への経済支援に充当される。
【アート採用実績】可能性アートカレンダー,紙製飲料容器「カートカン」,マスクケース,クオカード,クリアファイル,手提げ袋,会員誌,建設現場仮囲い,襖絵,掛け軸ほか

・・・企業メセナ協議会会員

ジャンル

美術

継続活動

(2018年 活動開始)