活動における重点テーマや目標
多摩市にある企業として地域貢献の一環でプラネタリウムを運営している。平日は幼稚園~小・中学校の情操教育・校外学習のために開放しており、地域の子どもたちの知的好奇心を育み、健全な成長に寄与している。
活動の概要
プラネタリウムの学校向け・児童向けプログラムの開発および施設の運営
【学校等の教育団体の校外学習への無料開放】:平日は幼稚園や学校など、教育団体(園児、児童、先生など、その教育に直接関わる方)の校外学習の一環として活用されている。また、特別支援学校の受け入れや市の登校困難児適用教室との連携により、障害児や登校困難児童が外に出て活動する機会も提供。プログラムは学校の先生やお客様の声をもとに開発・選定している。 【一般・個人へのプログラム提供】:休日・夏休みなど長期休暇期間には、天体や星にまつわる物語、当社オリジナル番組を上映し、地域の方々に楽しんでいただいている。
活動の特色
【活動の方向性】地域貢献の一環で、幼稚園・学校等の校外学習の場として施設とコンテンツを提供。特に学校の先生や利用者の声を大切にして、必要があればオリジナル番組も開発。また登校困難児適用教室の支援は多摩市に始まり近隣の市へ拡大中。2019年度からは地域の65歳以上のシニア層に対し、誕生月の無料招待や団体への無料開放などもスタート。地域の幅広い世代へ学びの場を提供【運営の特長】運営主体はグループの特例子会社であり、障がい者も含むスタッフで運営。【年間来館者数】一般:15,704人,団体:4,106人(109団体)計19,810人(2019年度)
